コンバットは苦手なのさin千葉プレリリース

コンバットは苦手だし嫌いだと公言しながらも、あれよあれよというまに四戦全勝のまま最終戦へ、しかも全勝者が自分一人だけという奇跡っぷり

最終戦、現在2位の対戦相手は3勝1分だがガチンコ勝負をすることにしました。

一本先取し、二本目突入

ライフ3対18と圧倒的に不利な状況になるも、こちらの引きが強すぎて泥沼化、お互いにクリーチャーを並べあう展開に

トップの「叫び大口」が強すぎて、徐々に押し始める

相手ライフ残り9のところで除去され、そのままエクストラターンに入る

もしこのまま引き分けても一応勝利だけれど、それでは対戦相手も納得できないだろうと思いつつドロー

「有象無象の発射」

唯一勝利を決めることができるカードを引き入れる

まさに、どんだけ〜

何度も何度も相手のライフを確認

やっぱり勝利確定

が、安心は慢心、ついにやらかしました

攻撃宣言
戦闘終了
相手の残ライフ6

・・・ん？残6？
あれ？なんで？どうして？

パニック状態に陥る
ギャラリーも動揺

飛行クリーチャーを一体アタックするの忘れてました
足りないわけだ・・・・

ライフを残り1まで削ってターン終了、返しのターンで負け

勝ち星を逃して、結果的に引き分け

なんと冴えない結末

とりあえず試合終了後に対戦相手、ジャッジ、ギャラリーの皆さんに謝る。

「へたくそでごめんなさい。長々とごめんなさい。本当にすみません。」

恥ずかしさと悔しさで、頭は真っ白

もう笑うしかないでしょ


それでも4勝1分で総合一位。


対戦相手、ジャッジ、ギャラリーの皆さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました。